サッカー日本代表　岡田ジャパンのオマーン戦は完全にアウェーな試合だった。

最初に一点を取られた時には負けるかなと思った。

前半はリズムが悪いまま。

後半は日本が立て直しして、日本がオマーン陣内でボールを支配していた。

チャンスが生まれたのは、フォワードがペナルティエリア内に切り込んだとき。

キッカーは豊富な日本。

中村俊輔じゃなく、遠藤なんだな。

遠藤保仁はガンバでもいつもいい味だしている。

遠藤のPKはシビれたね。キーパーは身動き一つできなかった。

そして、直後、日本のペナルティエリア内で、田中マルクス闘莉王がPKを与えてしまう。

日本のPKを見た、オマーンのPK。

あれ、同じように蹴っている！

素早く反応する楢崎。

楢崎のPK阻止は本当にスーパーセーブだね。

楢崎正剛は日本の守護神として成長したね。

私的には川口能活が大好きだけどね。

それにしても中東の笛はいただけない。

大久保のレッドカードはないんじゃないか？
股間蹴られたら我慢できないよね。

引き分けで喜んではいられないが。

上位2チームに入るには、結局、次の試合で完勝しないとワールドカップが遠のく。

次のタイ戦、またアウェーでの熱戦となろう。

いくらタレントがそろっていても、最後は決定力と守備力のバランスが試合を決する。

大久保嘉人に代わるストライカー、待ってるぜ！！

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■南アフリカW杯アジア地区3次予選・グループ2順位表（第4節終了時点）
1位　バーレーン勝点10 ＋3
2位　日本勝点7 ＋5
3位　オマーン勝点4 −3
4位　タイ勝点1 −5
※上位2チームが最終予選へ
※日本の最終予選進出の条件：3位オマーンとは勝ち点3差をキープ。日本は次のタイ戦に勝ち、オマーンがバーレーン戦に引き分け以下に終われば、最終予選進出が決まる。日本はタイと引き分けても、オマーンが敗れれば最終予選進出決定。