仮面ライダーディケイド 第21話「歩く完全ライダー図鑑」
夏みかんの世界 2回目
紅音也(武田航平)はネガライダーの元締め
なんでしょうか。
士はアイドルになっちゃって、写真撮影や
テレビ出演してます。
夏海はTGクラブのメンバーをすっかり信用しているんですが、
この世界では人間は生きていてはいけない存在。
この世界の夏海が別に生きているのでした。
友達だった千夏はお宝を守り抜いて生き絶え、
夏海に託しているのでした。
この世界の夏海はお宝を守り抜く唯一の
人間戦士だったのです。
そしてお宝を狙っている海東ディエンドは
ネガライダーから宝を奪おうと画策します。
そのお宝はケータッチ。
これを使うとそれぞれのライダーを出すことができます。
今回はこの新しいアイテムを出すための回だったのでしょう。
個人的には、音也は今後もディケイドに絡んでまだ出てくるのか
っていう終わり方が気になりました。
次回はディエンドの世界。
ディエンドは指名手配されているようですね。
満を持していざ光臨。
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あらすじ。
黒く変色したカードにぼう然とする士(井上正大)。そんな士に音也(武田航平)は、士が住むのにふさわしい人間、やがて宝を受け継ぐことになると言い残して去っていく。
いったいここはどんな世界なのか。
士の問い掛けに宝を狙う大樹(戸谷公人)は「ネガの世界」と答える。
高校時代の同級生で退学クラブ=TGクラブの仲間だった青柳(森陽太)、佐藤(岩間天嗣)、坂田(坂本恵介)と再会した夏海(森カンナ)。もう一人のメンバーだった千夏(井端珠里)との再会を楽しみにするが、青柳らによるとまもなく合流するという。
TGクラブが解散するとき、それぞれの持ち物を入れた缶を埋めた夏海たち。が、そんな彼らの「宝物」を埋めた場所には巨大なスタジアムが建設されていた。
もう掘り返すことは出来ない…。ショックを受ける夏海だが、青柳らによると「宝物」は千夏がこっそり掘り返し別の場所に埋めてあるという。その場所を知っているのは千夏だけだというのだが…。
突然スカウトされた士が芸能界にデビュー。一躍人気者となってしまう。
夏海はそんな士に目を白黒。士もおかしいと思いながらもあえて受け入れているらしい。
士は夏海に「ここはお前のいるべき世界じゃない」と忠告。青柳らかつての仲間たちも怪しいと警告するが、夏海はたちまち激怒する。
「士君は自分の世界が見つけられなかったから…」。
思い出を汚すような士の言葉が許せない夏海だったが、士のファンだという女の子に怪人の姿が重なるのを見た夏海はあわてて逃げ去っていく。
「ここは私の世界。平和な世界…」。
不安を抱きながらも士の言葉が受け入れられない夏海だったが、そんな夏海の前にもう一人の夏海が姿を現す。驚く本物の夏海にネガの世界の夏海は、ここが影の世界で人間がダークライダーによって殺されている事実を知らせる。今いる青柳らの正体もダークライダー、本物の青柳ら、そして千夏も大事な宝物を夏海に託して死んだという。
そんなのウソよ!
しかし、現れた青柳らは本物の夏海を人質にとると、ネガの夏海に宝物を出せと要求。仕方なくネガの夏海は宝物=ケータッチを掘り起こし音也に渡す。
青柳らを使い目的を達成した音也はケータッチを士へ。しかし、士はネガの世界で生きることを拒否する。
さらにケータッチを大樹が奪ったことから戦いが始まった。
ダークカブト、リュウガ、オーガの攻撃に苦戦するディケイドだったが、ケータッチを使いコンプリートフォームへ。新たな必殺技で3体を撃破すると、音也は逃げ去っていく。
ネガの世界の夏海はケータッチを士に託すと一人去っていく。この世界で明日を信じて生きていく、という言葉を残して…。
旅する世界は9つだけではなかった。ネガに続く新たな世界へ、そこにはディエンドを示すマークが…。
脚本:井上敏樹
監督:田崎竜太
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)
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