低価格での外食産業の戦いから抜け出そうとする店がある。
回転寿司の大手スシローは105円路線から189円にシフトする。ただ単価をあげる訳でなく、高級路線で納得の品を出す。
ロシア産のバフンウニは日本産より4割安い。原価を下げることができれば、高級食材を使って割安なすしを提供できる。
新しい商品を提供するためには、新しい仕入れ先を開拓していくことも必要となる。
おいしいお寿司を食べたいが、高いお寿司は手が出ない。
九州にあるスシローでも189円の高級路線を食べられる時が来るのかな?
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