【仮面ライダージオウ #37 「2006:ネクスト・レベル・カブト」】
リアルタイムで仮面ライダーカブトを見ていた世代からするとカブト本人が出てこないのは想定通り。
芸能界を引退した人(水嶋ヒロ)が主役のヒーローってことは、カブトの回はその周りで活躍した人達が中心になって物語を作るってことになるんですね。
準主役ってことで加賀美(佐藤祐基)さんと、アナザーカブトは矢車(徳山秀典)で、パンチホッパーは矢車の弟分の影山(内山眞人)さんってことになっておりました。
矢車(徳山秀典)ががっつり出てくるのは次回第38話のようですね。
カブトの敵って、ワームだったですね。地球外生命体ってことらしいです。
今回は、隕石が落ちてくるんですが、それとともにワームが地球に降ってくるっていう。
仮面ライダーカブトは完全にモチーフが昆虫の話なんで、あまり得意な分野ではないですが、成虫になると加速するっていう設定。
ワーム達も成虫になると手ごわいです。
今回、ガタックが出てきて懐かしかったですね。
とにかく熱いキャラで、猪突猛進って感じですよね。
そんなキャラなんで、アナザーカブト達に罠を仕掛けられてまんまと引っかかってしまいますね。
ただし、それを利用しようとするのがショウゴなんで、どんな展開に進んでいくのでしょうか?
地獄兄弟って、確かにそんなキャラもあったな。
パンチホッパーとグラスホッパーは、そもままバッタだったよね。いかにも仮面ライダーなんだけど、ノーマルな感じですよね。
加賀美新さんが言うには、ガタックが知っている渋谷と、現れた渋谷では世界が違っている。
既に隕石で壊滅状態であった渋谷が復興していると認識した様子。
ウォズが調べたところ、隕石が落ちてきて、時空が変わってきているってことのようですね。
ジオウが集めているライドウォッチはあと3個らしいですね。
カブトのウォッチはだれが持っているのか?
ゲイツとウォズとの関係は微妙ですね。
元々ウォズが上司なわけで、命令されたり、指示されたくないんですね。
それでも、コンビを組ませるショウゴには、何か訳があるんでしょうか?
ゲイツは自分で仕切りたがり、ショウゴのオオマジオウは阻止したい。
一方、ウォズはオオマジオウを待ち望んでおり、ジオウのしもべとして使える存在。
今時点では、戦力的にはウォズが一歩先行っているのか?
仮面ライダーに出てくる、女性キャラはいつも訳アリなんですが、ツクヨミちゃんも謎キャラ。
特殊能力があるけど、封印されている。
一瞬、時間を止めることができるツクヨミちゃん。
能力が開花してきて、その力を使うことによって、違う結果をもたらしていくことになりそう。
記憶喪失となっているツクヨミちゃんは、自分の力の正体、過去の自分や親のことを知りたい。
そんなツクヨミちゃんは、門矢士とどこか別の時空に行ってしまうのでした。
仮面ライダーガタック/加賀美新 役の佐藤祐基さん
仮面ライダーキックホッパー/矢車想役の 徳山秀典さん
仮面ライダーパンチホッパー/影山瞬役 内山眞人さん
仮面ライダーディケイド/門矢士:井上正大さん
平成仮面ライダー20周年公式サイト
https://www.kamen-rider-official.com/
テレビ朝日仮面ライダージオウ公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/
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