総務課員のひとりごと

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【いい転職・悪い転職】「年収1000万円以下は男じゃない」転職で年収1/5になり、見えた景色とは〜その1〜(2ページ目)- 記事詳細|Infoseekニュース

今は転職するには、いい環境かもしれないですね。

ただ、全てが年収アップにつながるとは限らないです。

特に、今より年収が上がったとして、同じ仕事ぶりで給料が上がったとしたら、どういうことでしょうか?

それは前の仕事が安過ぎたか、今の仕事が自分の実力以上の給料を払っているかのどちらかです。

もし、自分の実力以上の給料をもらっているなら注意が必要です。

そのままの実力ではもう給料が上がるめどがないからです。

営業職なら実績・成果を出さないと高給を維持することが難しいでしょう。

事務仕事なら、リーダーシップを発揮するとか、効率改善や新しい仕事のやり方を導入することなど強みが必要です。

ポジション次第ですが、いずれも今までとは違う価値を提供しない限り、給料が増えることは難しくなります。

かつての日本企業(特に大手)は年齢給与の割合が高く、年齢を重ねるとそれなりに給料があがる仕組みがありました。(一部、公務員の方はこのような給与体系ともききます)


給料が上がるには、上がるなりの理由が必要です。

今までの仕事のやり方でいいのかなど見直していくことも大切です。


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