子供が冬休みに入ったので、「ハウルの動く城」を 一緒に観てきました。(乳飲み子の次女も一緒に連れて行ったのですが、泣かずにおとなしく寝ていました)
最近の宮崎アニメは「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」など日本的な題材が多かったように思います。しかし、今回の内容は原作が外国の作品であり、恋愛を扱った題材ですが戦争を下敷きにしており国際的な感じがするテーマでした。
声優人もそうそうたるメンバーですが、キム拓も全然それって感じがせず、ハウルになりきっていました。
各キャラクター(登場人物)の設定も個性的で面白かったです。
アニメとは言え、描写が繊細で、ほんとに良く描き込まれています。
DVDが出たら買うでしょうね。