総務課員のひとりごと

ラグジュアリーマイラー総務課員のひとりごとよろしくお願いします。

2年越しの生命保険の保険請求にやっと着手???

昨年、痔の手術をしたのだが、忙しさとめんどくささにかまけて、保険の請求をサボっていた。
(一般的には請求事項は2年だろうから、ここいらがリミットか??)

今日、やっとやる気になって、コミュニケーションセンターとやらに電話したら、「担当の営業所から電話します」ってことだった。「具体的な手続きは水曜日以降です」というので、そんなにかかるのかって思っていた。

電話の後、今日は、息子の耳鼻科への通院日のため、順番を取りに娘と耳鼻科にいったのであった。

その帰り、家の前をうろつく保険屋とおぼしき「おばさん」を発見。何しているのやらと思いつつも、関係ないよねと思って、家に引っ込んだ。

そうこうしている間に、「ピンポン」とチャイムが鳴る。

こんな平日にいるわけ無いから居留守を使おうかと思ったが、まあいいかと思って出て見ると、
「○○生命です」とおばちゃんの声。

さっき電話した保険屋じゃぁありませんか?やたらと対応早いやんか???

出て見ると、保険屋のおばさま「保険の更新のことで・・・・、お話聞かれたことあります?」とまくし立てる。

当方「いやいや、先ほど保険の請求で電話したばかり、・・・」と応酬すると、

おばさま「いつごろ、お掛けです?」との問いかけ。

「ほんの数分前、コミュニケーションセンターへ。今度担当の営業所から電話するっていってましたよ!」

おばさま「それなら私が担当だから帰ったら、メモが置いてあるでしょう」
「それなら保険の請求から手続きしましょう」
「いつごろ、どんな手術?」

当方「去年の3月ごろ、痔の手術」

おばさま「具体的な日にち分かります?データ入れないといけないから。証明書の日付と違っていてもかまわないからいつごろかしら」

当方「3月頭の土曜日だったと思う」

おばさま「保険の出ない手術もあるのよ」

当方「根本術って言ってた」

おばさま「なら大丈夫」

さっきも電話で伝えているんだけどと思いながらも、この人が担当なら電話されるより早いかとのことで、ひとしきり事務手続きの確認をしてもっらたのでした。

2年越しの手術保険金の請求。これをやらずに更新も、解約も無いよね。

実は、今かけている生命保険の更新の話があったのはまだ会社が合併する前なので、ちょうど2年前か?

いわゆる特約として定期保険が付いている終身型の生命保険。(24歳で加入した時には、保険料が安い。15年で見直しが入り、その度ごとに、定期保険の保険料がどんどん上がる内容。言われるがままに加入していたが、一般的に収入も増えない今を考えると、このまま続けてもいいのやら悩んでいたのでした。)

実際どうするかは決めかねているが、本当に必要な時に保険に入っていないのもいかがなものか?

ただ、「生命保険は住宅ローンと同じくらい高い買い物」と言われる。入ったときには全くその実感は無かった。

今回は少しまじめに考えて見よう。