総務課員のひとりごと

ラグジュアリーマイラー総務課員のひとりごとよろしくお願いします。

ドラマ 『 MR.BRAIN 』第3話 透明人間あらわる

今回もキムタクは、かっこいいよね。

イケメンホストが事故の後遺症から、記憶喪失になり
その後に大学で学んで、なんと脳科学者になるって
すごい設定です。

そして、助手の綾瀬はるか が、ちょっと頭が悪そう
なんだけど憎めない役どころです。

今回のテーマは透明人間

カメラに映像が映らないトリックを使った殺人事件

カメラの視覚をつかった完全犯罪とでも言ったもの
でしょうか。

そして、事件を解決する伏線に、しりとりがあります。

九十九さんは、しりとりで今回の仕掛けを見破ります。


今回は、亀梨くんと相武紗季ていう、若手の俳優人。

ジャニーズ系の亀梨君は、ごくせん 以来にドラマで
拝見しましたが、若くして天才外科医でしたが、師匠
に恵まれないという、なんともやるせない役どころでした。

紗季ちゃんはフィアンセである亀梨君を愛しているんだけど
不正は許せない正義感の持ち主。

記憶に障害を受けた紗季ちゃんはそのあとどうなっちゃう
のか気になる結末でした。

九十九龍介 - 木村拓哉SMAP
由里和音 - 綾瀬はるか
船木淳平 - 平泉成
神田純一 - 設楽統(バナナマン
マリコ - SHIHO 美容室のママ
掃除のお姉さん - 木下優樹菜
難波丈太郎 - トータス松本ウルフルズ
佐々未春 - 大地真央 部長
夏目光男 - 田中裕二爆笑問題
瀬田逸平 - 小林克也 所長
林田虎之助 - 水嶋ヒロ 通称:りんだ
丹原朋実 - 香川照之 通称:たんばらさん



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TBS テレビで昨年4月からスタートした、土曜8時のドラマ枠。
話題作を次々と世に送り出してきた “土8” に、満を持して SMAP木村拓哉 の出演が決定 した。木村は、2007年1月に放送された 『華麗なる一族』 以来の TBS 主演となる。総理、財閥の御曹司、レーサー、検察官…。さまざまな役に扮して時代を切り開いてきた彼が今回演じるのは、警察庁科学警察研究所 (通称・科警研) の脳科学者・九十九 (つくも) 龍介。
空気が読める人間とはおよそかけ離れ、周囲の人間からはうとまれることすらある九十九という人物だが、自らの興味があることにはとことんこだわり追求する彼の姿勢が、犯人を確実に追いつめていく…!

ミステリーの面白さとともに、見る人に大きな感動を与えるドラマ 『 MR.BRAIN 』。
共演にも実力派役者陣が揃い、各話のゲストにも豪華メンバーがずらりと顔を揃える予定!

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あらすじ

ある大学病院内で殺人事件が起こった。
捜査にあたることになった刑事・丹原 (香川照之) と 林田 (水嶋ヒロ) は、病院内に設置されている監視カメラで犯人を特定しようとするのだが、犯行現場には犯人らしき人物の姿は写っていない。それどころか、監視カメラが捉えていたのは、扉が勝手に開いた直後に被害者が悲鳴を上げて倒れるという、なんとも不思議な映像だった…。丹原と林田が困惑しているところへ、偶然同じ病院内にいた 九十九 (木村拓哉) がひょっこりと現れる。九十九は、透明人間が起こしたという今回の事件に、大変興味を持つのだった。

被害者である教授が殺された時、現場周辺には若い医師・和久井 (亀梨和也) をはじめとする複数の病院関係者がいたが、その誰もが犯行現場の監視カメラには写っていなかった。九十九は、本当に透明人間に犯行が可能なのかどうか、科学的な視点で検証を開始する。

そんな中、透明人間による第二の犯行が起きてしまう。襲われたのは、和久井の婚約者であり研修医の 後藤めぐみ (相武紗季) 。一命はとりとめたものの、襲われたときに頭を強く打ったせいで、めぐみは記憶が戻らなくなってしまい… !?

なんと、めぐみを突き落とした犯人が、婚約者の和久井だったとは…。
今回も一緒に、事件のおさらいをしてみましょう。

まず、日向教授を殺害したのは千原先生でした。「監視カメラのトリック」 を思いついた千原は、長年恨みを抱いていた日向教授をドライバーに似た医療器具を使って撲殺。第1発見者を装って、事件が起こったことを知らせました。ところがこの日、和久井が千原の不審な行動を目撃し、このトリックに気づいてしまったのです。

千原が日向教授を殺す動機を持っているのは、誰の目にも明らかでした。正義感の強いめぐみは、千原があやしいと丹原に告げようとします。しかし、千原が取り調べを受けることによって、自分が荒木から金を受け取っている事実が明らかになることを恐れた和久井は、めぐみを殺害するという非情な判断を下したのです。

しかし、そんな和久井にもわずかな良心が残っており、めぐみの命を完全に奪うことはできませんでした。「めぐみに記憶を取り戻して欲しい」 という気持ちから、ふと『希望』 という言葉を口走ってしまった和久井の甘さが、自らの描いた完全犯罪のシナリオを崩してしまうことになってしまったのです…。