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仮面ライダーダブル 第26話「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」


仮面ライダーダブル 第26話「Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン」

今回は、中学生所長 亜樹子がすっかり主役ですね。

リコちゃんはすでに亡くなっていたんですね。


そして一人になってしまった悲しいお父さん。

それが今回の操り人形ドーパント

人形の声が聞こえる亜樹子って、何者なんだろうね。


リコちゃんは、「人形の声を聞いて」って、
お父さんに語りかけていたのかな?

それにしてもこのおやじさん、自分の小説を酷評された
からってドーパントになって復讐するってのは、
あまりにも心が狭すぎないかい。

しかも、亜樹子はほめてたんじゃなかったっけ、
この小説を。うーん分からん。


ちょっとシュールな設定で子供達には分かりづらいな。


それにしても変態医師 井坂さんは個性的なキャラクターです。

若菜ちゃんにまで手を出そうとしているのかな?

それは勘弁してくださいよ。


井坂医師を大好きな冴子もキャラクター的には結構いっちゃってますよね。


若菜ちゃんのメモリーに手を加えた井坂医師、なにやら企みが
あるようですが、思い通りに行くのかな?


それは次回の講釈で。

満を持していざ光臨。

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あらすじ

 パペティアー・ドーパントの正体は、作家の堀之内(四方堂亘)だった。娘の人形を復讐の道具に使うとは…!
「あなた、自分の娘を愛していないんでしょ!」。
 亜樹子(山本ひかる)の言葉に堀之内は激怒。再びパペティアーに変身し、襲いかかろうとするが、W(ダブル)とアクセルの攻撃に追い詰められる。いよいよとどめ、と思ったその瞬間、突然霧が流れ出しパペティアー・ドーパントはどこかへと消え去ってしまった。

 次の瞬間、パペティアーは井坂(檀臣幸)の病院のベッドの上で目を覚ました。井坂はパペティアーのメモリを研究したいと提案。失った人形の代わりに若菜(飛鳥凛)を使って復讐せよ、という。

 亜樹子が堀之内の娘リコ(澤田萌音)と会っていたことを思い出した。上京してきたばかりのころ、人形を拾ってやった亜樹子は人形と会話できる芝居をしてリコを元気付けたことがあった。
「だから、私のところに…」。
 亜樹子は人形を抱いて初めてリコとであった場所へ向かった。するとリコが現れた。ドーパントとなってしまった父・堀之内から守ってやらなければ。亜樹子は懸命に警察へ行こうと言うのだが、リコは「人形の声を聞いて」と言うばかり。しかも、翔太郎(桐山漣)が現れるとどこかへと消えてしまった。さすがにキレてしまった亜樹子は「何が人形よ」と、リコの人形をその場に放り投げて行ってしまう。

 竜(木ノ本嶺浩)の調べで、堀之内の娘・里香子が1か月前、交通事故で死亡していたことがわかった。そんな…、それなら自分が会ったリコちゃんは誰だったの?驚きの事実に亜樹子は自分の前に現れたリコは人形自身だったのかも、と考えるようになる。だとしたら、捨ててきた人形を取り戻さなければ…。亜樹子は人形を回収したゴミ収集車を懸命に追いかけ、なんとか取り戻すことに成功する。

 しかし、そこに怒りに燃えたパペティアー・ドーパントが現れた。W(ダブル)とアクセルも現場に駆けつけるが、アクセルはパペティアーの糸に絡めとられると、W(ダブル)に襲い掛かる。アクセルのパワーに手も足も出ないW(ダブル)。が、W(ダブル)は完成したばかりのフロッグポッドを使い、形勢を逆転。一気にパペティアー・ドーパントをメモリブレイクへと追い込む。
 変身を解除した堀之内は妻も娘もすべてを失った、と打ちひしがれる。そんな堀之内に「リコちゃんがいる」と人形を差し出す亜樹子。
「この子言ってたよ。お父さん、泣かないでって」。
 人形か、死んだはずの里香子か、やさしい伝言を亜樹子から聞いた堀之内は人形を抱きかかえると号泣する。

 一方、井坂の力でパワーアップした若菜に震撼する冴子(生井亜実)。その容赦ないやり方に改めて井坂の恐ろしさをかみ締めていた…。


脚本:長谷川圭一
監督:石田秀範
アクション監督:宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)