仮面ライダーオーズ（OOO）　第２６話　「アンクとリングと全部のせ」

アンクと関係あるヤミー。

後藤さん、伊達さんが活躍しないとやっつけられないよ。

映司は、コンボで結構肉体的に傷ついていたね。

ボクサーはリングに断たないと死んだも同然って、
そもそもパンチドランカーになっやったらリングに
上がれないけどね。

にわとり、いやオームのヤミーには、タコ八本のオーズ
に限る。

アンク以外に作ったヤミーとはいえ、アンクと無関係
ではなさそう。

次回は、後藤さんどうなるのか。
痛いきゃらの後藤さん、がんばって！

渡部秀　　 http://gree.jp/watanabe_shu
高田里穂　 http://ameblo.jp/takada-riho/
三浦涼介　 http://ameblo.jp/miura-ryosuke/
未来穂香　 http://www.mikihonoka.com/blog/

それは次回の講釈で。

満を持していざ光臨。

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公式サイトのあらすじ
 http://www.tv-asahi.co.jp/ooo/story/26.html
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　オウムヤミーの攻撃に深い傷を負った映司（渡部秀）。伊達（岩永洋昭）の手当を受けるが、それもこれも自分のヤミーを作り、自分たちの攻撃の邪魔をしたアンク（三浦涼介）のせい…。後藤（君嶋麻耶）はアンクへの嫌悪感を露にする。が、映司だけはオウムヤミーはアンクのヤミーではない、と否定する。

　重傷の映司を寝かしつけ、伊達と後藤は岡村（福井博章）を連れ去ったオウムヤミーを探すことに。が、互いにオーズやヤミーに関する知識のなさを嘆く。

　岡村がオウムヤミーのおかげで回復した左手にグローブをはめ、ボクシングの練習を始めた。他のボクサーを犠牲にしてまで、と躊躇していた岡村だったが、王者・武田（夛留見啓助）との一戦には抗し難い魅力を感じていた。

　復帰を決意した岡村を見たオウムヤミーは、対戦相手の武田のもとへ。バースがさらわれまいと攻撃を仕掛けるが、なんと武田が自ら進んでオウムヤミーに捕まってしまう。武田も岡村と戦うことをあきらめ切れなかった…。

　武田の意外な行動に呆然とする伊達と後藤の前に、よろよろと歩く映司が現れた。パンチドランカーの岡村は絶対に止めなければ…。その岡村と武田は、岡村がデビュー戦まで使っていた古いリングにいる可能性が高い。映司は痛みに耐えつつ、そのリングへと急行する。

　そのリングではついに岡村と武田の戦いが始まった。その一方で、オウムヤミーの真の親を探っていたアンクがオウムヤミーに見つかってしまい、激しい攻撃にさらされてしまう。そこへ映司が現れた。アンクがタジャドルのメダル＝アンクのコアメダルを映司に渡したのも、オウムヤミーとの戦いを不利するためではなく、コアメダルを守る手段だった。

　あらためてアンクからメダルを受け取った映司は、オーズ・タトバコンボへと変身。しかし、ケガを抱えた体ではオウムヤミーにかなうはずがない。オーズはアンクに火に強いコンボで、と提案。シャウタのメダルを受け取ると、バースに時間稼ぎを頼む。ここは一発で決めなければ体力がもたない。そんなオーズにバースもすべての装備を装着したバースデイへ。そのパワーにひるんだところをシャウタの必殺技が炸裂！オウムヤミーは粉砕される。

　と、同時に岡村の左手も元のケガを抱えた手に。武田にリハビリを続けて再びリングに立つと誓う岡村。武田もそれまでタイトルを守ると力強く宣言する。

　後藤は疑ったことをぶっきらぼうに謝罪。やはりアンク以外で鳥のヤミーを作れる者がいるらしい。改めて完全復活を誓うアンク。しかし、そのアンクと映司の背後で、アンクと似たような手が赤い羽根とともに…。

脚本：小林靖子
監督：柴崎貴行
アクション監督：宮崎剛
(ジャパンアクションエンタープライズ)

仮面ライダーオーズ/OOO オリジナルサウンドトラック