総務課員のひとりごと

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春の選抜高校野球 準決勝 第2試合 履正社−東海大相模

甲子園球場はいいね。

昨年の夏以来の甲子園球場 参戦。

お目当ては、第二試合の履正社(大阪)と東海大相模(神奈川)

現在、大阪在住の私にとっては、ホーム試合。

そして、神奈川は私の親戚がいるところであり、小学校に入る前
相模原の相武台にいた私にとっては、神奈川は第二のホームタウン。


前回の夏の甲子園は、外野席から観戦だったが、今回は中央特別自由席。
いわゆるバックネット裏ってことです。

私たちが陣取ったのが、一塁側、履正社サイドです。

やっぱり、こういう時には特別なことがおきるんだよね。

「ファールボールにお気を付けください。」
そう、そういうアナウンスに、気をつけようねなんていってたんだけど。

履正社の先発投手は初戦を完封で飾った左腕 渡辺投手。

東海大相模の攻撃は初回から、鋭さを持っていましたね。

初回にあっさり2点を取った東海大相模
東海大相模のピッチャー渡辺はいいピッチングだった。

履正社のバッターも好打者ぞろいとは思うものの、功守備に
阻まれてなかなか得点に結び付けない。

惜しむらくは、2回裏の攻撃で、2点取った後。
ワンナウト 1,2塁の時に、あと1点入っていると展開は
変わっていたろう。

坂本保守の打席は強攻に出ずに、エンドランとか、外野
フライを打って、3塁に走者を進めていたらと思ってしまう。

どんなに良いピッチャーでも走者を背負えば平常心では
いかないもの。

やはり、東海大相模の守備陣の堅い守りが渡辺投手の
好投を支えたのだろう。


満塁ホームラン 1試合に2本、すごい記録が出たものだ。

試合結果は 16 − 2


履正社の投手 飯塚は本調子ではなかったのかもしれない。
でも、それが高校野球


そして、我が家の記録は、初参戦の娘がファールボールに
当たったこと。


医務室の皆様お世話になりました。


試合結果