昨日は、子供たちの夏休み最後の土曜日とのことで、娘二人を連れて映画館に行ってきました。
私は、テアトル系の映画館に行きたかったのですが、子供たちはTOHO系をご希望。
その中で私も、予告編で知っていた「君の名は。」がリクエストされて、一緒に見に行くことになった次第です。
この映画は、高校生の男の子と女の子が、入れ替わってしまうという、私たち世代にとっては、懐かしいシチュエーション。
都会の高校生である男子。
田舎の高校生である女子。
それぞれが、自然に生きているのだが、入れ替わることにより、いろんなものが交差していく。
彼女は都会にあこがれ、彼氏は大自然になぜが惹かれていく。
彼女が住んでいたのは糸守という、飛騨にある村。
ただ、入れ替わっている際の記憶が十分に残らない彼は、その場所がどこなのかわからない。
そんな彼が、記憶を頼りに絵をかき、飛騨に関する資料を集めていく。
だがなぜそこまで飛騨に執着していくのか、時間がたつと忘れてしまう。
この映画のポイントは、ハレーすい星のような、天文ショー。
そして、糸守で彼女がしていた組紐。
歴史を変える運命となる彼と彼女の物語。
この映画、とても良い映画でした。
娘たちは特に、ラストが泣けたそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=vnMtN7tpWpk&feature=youtu.be
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