総務課員のひとりごと

ラグジュアリーマイラー総務課員のひとりごとよろしくお願いします。

今日も採用面接 何人来るかなぁ?

今日は4月最後の面接日です。


7名エントリーしていますが、ドタキャンの人もいると
思うので、何人来るか楽しみです。


採用の面接事態は真剣勝負なので結構疲れますが。


ちなみに昨日の会社説明会には4名エントリーあって、
実際に来たのは1名のみ!


うち当日、キャンセルの電話が会ったのは1名。


学生のマナーはこんな感じです。


この時期の学生は、複数の説明会エントリーしていたり、
説明会に予約したことも忘れてしまうようです。
(他社の試験が入れば当然そちらが優先される)


採用予定数20名のうち確定したのは7名です。


昨日までに合格者の辞退者は5名。


合格したものの入社承諾の返事を保留中の方が5名です。


5月の連休明けには、保留中の人たちからの結論が
出てくるでしょう。


すっきりした気分でゴールデンウイークを迎えたいですが
毎年この時期はこんな感じですね。

いきなり最終面接!!今日も朝から採用面接 いいひとくるかなぁ?

おはようございます。

今朝は本年度第4回目の採用面接です。


私の勤める会社では、筆記試験のあと、
いきなり最終面接です。


最終面接ですので社長以下、役員と人事担当で
面接官は9名です。


どの学生に聞いても、最多の面接官の数で
「数だけでビビル」って聞きました。


学生側からは「圧迫面接」と取られることもありますが、
会社側の意図はそうではありません。


会社側のメリットとしては、面接者がいつも一定しており、
全期間を通じて、平等な評価をくだせること。


なんといっても、決定までのプロセスが早い


採否は基本的に面接後に即決定しています。


役員が見てその場で決めてますから。



合否の連絡も合格者には基本的に即日連絡しています。


就職は人の一生を左右するものですが、30分程度の面接で
いかに効率よく効果的に自分を伝えることができるのか、
これが面接結果の分かれ道のようです。


これには「段取り力」「決断力」「表現力」などが求め
られます。


月並みなことですが、質問する内容は受験動機や考え方を
観るものが中心です。


「なぜこの会社を受験しているのか」


「この会社で何をしたいのか」


「学校で勉強してきたことが仕事のどこに生かせそうか」


「仕事が忙しい時に、さらに仕事を頼まれたが自分ならどうする」


「短所とその理由、具体的に事例は、どんな時に短所がでる」


まー、書けば色々と出てくると思いますが、どんな人に会えるのか
楽しみにしています。


本日の結果は次回以降に!


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発行年月: 2007年02月
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「大企業と中小企業では、採用面接のやり方がまったく異なる!」―2000社以上の中小企業をコンサルティングしてきた「人事労務の生き字引」が伝える、人材発掘のための成功術。

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■採用担当者のための面接官マニュアル 

著者: 水井正明
出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
サイズ: 単行本
ページ数: 257p
発行年月: 1997年07月
ISBN:9784820712701
本体価格 3,500円 (税込 3,675 円)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

応募者の評価と選抜は、誰かがどこかで判定しなければなりません。機械が判定しようと、人が判定しようと、その基準値は、人が設定するわけです。その原点になるソフトを開発するように採用面接官マニュアルをまとめました。どこかで誰かが機械化したり、システム化されても耐えられそうなマニュアル。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1部 変化する人事制度と採用活動の考え方(多様化する雇用形態と採用活動/採用試験における面接の重要性と面接計画)/第2部 新規(定期)採用の面接マニュアル(大学院卒業者の採用面接―進め方と判定/大学卒業者の採用面接―進め方と判定 ほか)/第3部 中途採用の面接マニュアル(営業職の採用面接―進め方と判定/スタッフ部門の採用面接―進め方と判定 ほか)


就職先はやっぱりブランド志向か?【楽天リサーチ】若者の企業観とCSRに関する意識調査より

学生のCSR(企業の社会的責任)への理解は30%前後に留まる、これもブランド志向の学生と企業側とのギャップでしょうか?

最近CSR関連の仕事をするようになって、今後は投資家だけでなく、学生もCSRへの取り組み度合いで会社を選ぶ時代が来るでしょう。

そのためには広範囲な企業、業態でのCSRの定着が先なのでしょうが。

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2007年3月22日
就職活動では“自分の能力・適性を活かせるか”を最重視
CSR(企業の社会的責任)への理解は30%前後に留まる

〜 若者の企業観とCSRに関する意識調査より
楽天リサーチ株式会社(代表取締役社長:森 学、東京都港区六本木1-8-7)と株式会社日本総合研究所代表取締役社長:木本 泰行、東京都千代田区一番町16番)は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に在住する20代の会社員ならびに就職活動中の学生を対象に、「若年者の企業観とCSR意識に関する調査」を実施しました。
今回の調査は、2007年2月7日から2月13日までの期間に、楽天リサーチ登録モニター(約140万人)から首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に在住する20歳から29歳の男女を抽出し、有効回答を得た300人のデータを基に集計しました。調査対象は過去3年以内に転職した社会人、過去3年以内に新卒採用で就職した社会人、そして現在就職活動中の学生です。なお、今回のアンケートは就職あるいは転職活動時に若者が企業をどう見ているのかを探るものとなっています。

調査結果

CSR(企業の社会的責任:Corporate Social Responsibility)については、言葉も内容も知っていると回答した学生や若手社会人は30%前後にとどまりました。
就職先の選定にあたっては、新卒社会人・転職社会人・就職活動中の学生のいずれにおいても「能力・適性を活かした仕事ができる」かどうかを最も重視しており、企業の環境への取り組みや社会貢献などについてはそれほど関心が高くないようです。
さらに就職活動中の学生は、企業が提供する有益な商品やサービス、企業の成長性など、企業そのものに注目する傾向があります。その一方で、転職社会人は自分と企業の関係、具体的には、自分の能力がその企業で活かせるか、そして企業から自分がどのような処遇を受けるのかについて注目していることがうかがえます。
また、最初に就職した会社で働き続けたいという学生が4割を占めるのに対し、新卒で入社して勤続3年以内の社会人では「現在の会社で働き続けたい」人は2割を切り、逆に「数年以内に転職したい」人が2割を超えています。
これは、入社前後で企業のイメージあるいは情報のギャップがあった可能性があり、最近の売り手市場の採用活動においては、企業側がこうしたギャップを埋めるための積極取り組みを積極的に行う必要があると考えます。

1.CSRの意識
近年、CSRが注目されている中、20代におけるCSRの認知度を見ると、内容まで知っているのは、就職活動中の学生・新卒社会人の約30%であり、転職組社会人ではそれよりも低く24%に留まります。
最終学歴別では、四年制大学卒業生(卒業見込み学生含む)よりも大学院卒業生が、また理系よりも文系の認知度が高いという結果になっています。また、女性よりも男性の認知度が高い傾向が見られます。

CSRへの認知・理解】

【最終学歴別 CSRへの認知・理解】

【男女別 CSRへの認知・理解】

次に、企業のCSRにおける意義を説明(※1)したうえでの評価については、「特に意味はない」と回答した学生が社会人よりが若干多くなりました。その一方で、学生の中には「経営の中核に位置づける重要課題である」や「将来の利益を生み出す投資である」という積極的な回答の割合も高くなりました。
(※1)CSRの意義説明内容:有用な製品・サービスの提供、収益の獲得と納税、
  法令遵守などに加え、環境問題・社会問題への取り組み、社員のキャリアアップ
  や仕事と家庭の両立支援などにも配慮していくべきであるという考え方。

CSRの意義:説明の上での評価】

2.就職活動の際の企業への視線
就職活動の際に、どのような点に注目しているのかを見ていきます。企業選びの重要な決め手になる要因と、気にしない要因についてたずねたところ、新卒社会人・転職社会人・就職活動中の学生のいずれにおいても「能力・適性を活かした仕事ができるかどうか」を最も重視しており、企業の環境への取り組みや社会貢献活動などについては関心が低いことが分かります。
また、「就職時に重視する点」を詳細にみると、学生は社会人を全ての項目で上回りました。特に学生は企業の「成長性」や「安全・高品質な商品を提供しているか」といった企業の基本的な評価項目については、重視度合いが高く、かつ社会人との差が大きくなっています。転職者は、「能力・適性を活かす」ことに加えて「賃金」「労働時間」「人事評価」などが高く、処遇を重視し、新卒組に比べて転職組は企業の本質よりもむしろ“自分と企業の関係”を重視していることがうかがえます。

【就職の際に重視する点】

【就職活動の際の参考資料】

就職活動時に活用した企業を知るための参考資料についてたずねたところ、現在就職活動中の学生は「参考にしなかった」という回答が少ないのに対し、新卒社会人や転職社会人では「参考にしなかった」という回答が多く、現在就職活動中の学生のほうが幅広い資料を参考にしていることが分かります。また全般的に、インターネットによる情報収集を行っていることも読み取れます。
転職社会人と新卒社会人は同じ時期(過去3年以内)に就職・転職活動をした層であるといえますが、転職社会人のほうがCSR報告書などを参考にしている割合がわずかながら高くなっています。転職社会人は前述のとおり働きやすさや処遇面を重視する傾向にあり、CSR報告書にある従業員関連項目を参考にしていると考えられます。

【就職・転職の際に企業について得られた情報】

また、就職・転職の際に企業について充分な情報を得られたかをたずねたところ、環境や社会貢献的な取り組みに関する情報は不充分であるという傾向が見られました。ただし、社会貢献的な項目については企業を選ぶ際にあまり重視しない人が多いため、優先度が低いことに起因している可能性もあります。
現在就職活動中の学生と、新卒社会人・転職社会人との間で開きがあったのは、雇用の安定性についてであり、社会人のほうが情報を充分に得られたと回答しています。逆に、研修やキャリアパスについては学生が情報を充分に得られていると回答しています。学生が転職社会人よりも、または数年前よりも現在のほうが、OB・OG訪問をする機会が多く、キャリアパスなどについて質問するチャンスが多いことも推測できます。

3.「業務で能力を活かす」ことへの関心
前述のように、新卒社会人・転職社会人・就職活動中の学生のいずれも就職の際にその会社で「能力・適性を活かした仕事ができるかどうか」を重要な決め手にしています。本調査における社会人の半数以上が「業務で能力を活かせている」と回答していますが、過去3年以内に新卒で採用された会社に勤めている社会人よりも、過去3年以内に現在の会社に転職してきた社会人のほうが、自分の能力・適性を活かせていると回答する割合が高くなっています。

【業務上での能力活用度】

また、学歴別に見ると、理系の大学院卒では「非常に活かせている」人の割合が高い傾向が見られます。一方、「まったく活かせていない」人が多いのは理系四年制大学の卒業生です。

【最終学歴別 業務上ででの能力活用度】

さらに、どのような人が自分の能力を活かせているのかを分析するため、前述の就職活動時に重視項目別に、重視度と現在の能力活用度を比較したところ、「能力・適性を活かした仕事ができること」を「非常に重視した人」については、現在の業務で能力を活かせている割合が高くなっていますが、「やや重視した」人では約35%、「重視しなかった人」では約60%の人が、業務の中で能力を活かせていないと回答しています。なお、その他の重視項目については、明確な相関関係は見られませんでした。

【「能力・適性を活かした仕事ができる」ことへの重視度と業務上での能力活用度】

4.転職による満足度の変化
職場満足度を見ていくと、「非常に満足」については新卒社会人よりも転職社会人のほうが多いものの、「非常に満足」と「やや満足」を合算すると、新卒社会人と転職社会人の割合は同じとなります。新卒社会人のほうが、転職社会人に比べて他の会社などを知らないため、非常に満足と感じることが少ないことが推測されます。

【職場満足度】

この調査結果からは、転職者の方が職場への満足度が高く分布しており「転職により自分の能力を活かせる職場に移ることができる可能性は高い」と言えますが、その一方で現在の職場に不満を感じる人は44%に至ることから「必ずしも新しい職場に満足するとは限らない」こともうかがえます。

【継続/転職希望】

これを裏付けるように、転職社会人は「現在の会社で働き続けたい」人が30%と、新卒社会人に比べて高いものの、「数年以内に転職したい」と明確な転職意志を示す人は18%と新卒社会人と同程度であり、転職しても必ずしもその職場に落ち着くとは限らない状況が見えます。
また、現在の職場で自分の能力を非常に活かせている人の8.3%、やや活かせていると感じている人の16.0%が数年以内に転職したいと回答しています。

【能力活用度と継続/転職希望】

さらに、雇用の安定を非常に重視した人の8.3%、やや重視して企業を選んだ人の13.6%が数年以内に転職したいと考えています。失業をしたくはないが、会社から飛び出したいという様子が垣間見られます。なお、その他の重視項目についてははっきりとした相関関係は見られませんでした。

【雇用の安定の重視度合いと転職希望】

転職社会人は新卒社会人に比べて「能力を活かせている」と感じている割合が高く、第二新卒のように若手の転職者を採用することは、自社の退職者を減らし安定した人材基盤を作る一つの方法であると考えられます。しかし一方で、就職活動中には最初に入社した会社に働き続けたいという学生が多いのに対して、新卒入社3年以内の社会人では転職希望が高まることを考えると、入社前後でイメージあるいは情報のギャップがあった可能性があります。
企業側は、売り手市場の学生を捉え、企業力を維持していくためには、このようなギャップを埋める取り組みも検討するべきだと考えられます。

リサーチ結果に関するお問い合わせ先
株式会社 日本総合研究所
〒102-0082 東京都千代田区一番町16番
研究事業本部 カスタマーセンター 井上
E-mail: rcdweb@rcd.jri.co.jp TEL: 03-3288-4648
楽天株式会社
〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
広報・渉外部 勝浦、笠下
E-mail: pr@rakuten.co.jp TEL: 03-4523-1104


リンク: "【楽天リサーチ】若者の企業観とCSRに関する意識調査より" 【楽天リサーチ】若者の企業観とCSRに関する意識調査より.


CSR活用ガイド 
問われはじめた企業の社会的責任
著者: 榎本徹
出版社: オーム社
サイズ: 単行本
ページ数: 184p
発行年月: 2005年05月
ISBN:9784274200700
本体価格 2,200円 (税込 2,310 円)
【目次】(「BOOK」データベースより)

CSRについて―CSRって何だろう/社会はCSRを待っている―CSRに対する社会の期待について/CSRを支える制度と規格―覚えておきたい自発的活動/CSRとマネジメントシステム―CSRをマネジメントする/CSRと社会―社会がCSRを鍛える/CSRとSRI(社会的責任投資)―投資を通じて社会を変える/CSRの報告に向けて―社会のニーズに報告書で応える

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

榎本徹(エノモトテツ)
1957年生まれ。プラントの建設、メンテナンス業務、および溶接技術の開発業務を経て、品質安全部門と総務部門のかけ持ちで、企業内の品質/環境マネジメントの管理に従事。サスティナブルな社会を形成するために必要となる企業の果たす役割や責任について、あらゆる側面から精査を試みる。主な所属登録団体は、ISO‐MS研究会、日本プロジェクトマネジメント・フォーラム、日本溶接協会、環境経営学会、JRCA、CEAR、英国IRCAほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



■がんばっている日本を世界はまだ知らない(vol.2)
著者: 枝広淳子 /ジャパン・フォー・サステナビリティ
出版社: 海象社(文京区)
サイズ: 単行本
ページ数: 245p
発行年月: 2005年06月
ISBN:9784907717773
本体価格 1,200円 (税込 1,260 円)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

言葉の壁ゆえに海外ではほとんど知られていない、日本国内のすぐれた環境への取り組み。そうした取り組みを全国津々浦々から集め、英語で世界に発信しているのが、JFSことジャパン・フォー・サステナビリティ。「日本がこんなにがんばっていたとは!」「こんな情報がほしかった」「ぜひこの技術をわが国も!」―立ち上げから約3年、世界のあちこちから感謝や驚き、ワクワクするような呼びかけが届きはじめています。世界と日本を元気にするエコな情報を満載、JFSの新たな挑戦も多数紹介して、ますますパワーアップした好評シリーズ第2弾。

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 ぐるぐる回る循環型社会―目指せ!ごみゼロ・ソサエティ/第2章 「エコ」から「CSR」へ―環境コミュニケーションの新潮流/第3章 毎日使うものだから…―暮らしのインフラに見るエコな取り組み/第4章 失われた絆を取り戻す―全国各地、地域再生への道のり/第5章 「ホンモノ」パワーに目覚めよう!―衣食性から社会が変わる/第6章 自然に学ぶ新技術―バイオミミクリ時代の到来/第7章 21世紀型NGO―ジャパン・フォー・サステナビリティの全貌

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

枝広淳子(エダヒロジュンコ)
京都生まれ。東京大学大学院教育心理学(カウンセリング)専攻。2年間の渡米生活をきっかけに29歳から英語の勉強をはじめ、フリーランスの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリスト。国際会議等での通訳、出版翻訳のほか、心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント、環境問題に関する講演・執筆など。地球環境の現状や各地での動きに関する情報や知見をメールニュースなどで広く提供。2005年4月から、東京大学人工物工学研究センター客員助教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


電機大手 賃上げがんばれ!!

電機大手の賃上げ、500円以上で攻防との記事が人事:Biz-Plusに出ています。

 日立製作所松下電器産業東芝など電機大手の労使交渉は賃上げが月額500から1000円で分かれる見通しだって。

これまでの交渉で大手各社の経営側は昨年並みの500円の賃上げを容認して、上積み額を巡る攻防になっているとのこと。
(私の会社でも明日が2回目の交渉日、経営側の認識と労組側の認識には大きな隔たりがありますね)

業績が好調な松下や三菱電機は実質1000円の賃上げに応じる可能性があるって、どんどんがんばって欲しいですね。

儲かった時にはきっちり配分していくことも大切です。


まーそれは、ボーナスで反映させればいいんだけど。
3月末の臨時一時金でも支給してすっきりするのも良いと思うよ。経営者の方々、よろしく!!

日立は業績不振で賃上げに難色ってのが、困りもんですね。
今の会社の大株主(親会社の株主)は日立55%、三菱45%なので、どちらかっていうと日立の影響のほうが強いかなぁ。

親会社が赤字でも私の会社はいつも黒字企業ですけどね。
配分は親会社の水準に影響されますね。それが子会社、孫会社の宿命です。

会社分割って、色々ありますが。私の勤めていた会社は合併して消滅させました。

2003年3月に会社分割をして新設させた会社は、2005年4月に他の会社(グループ企業)と合併させて、消滅会社になりました。
(いろんな手続きを踏んだ上に、設立させた会社でしたが2年という短期間の命でしたね)


私は元の会社(最初に就職した三菱電機系列の会社)から2003年に会社分割した時に承継転籍をして、既に会社名は2回変わっています。
世の中の人からはもうどこの会社の社員だったのかさっぱりわからない状態です。


でも、人事処遇や住宅融資の制度など、いまだに元の会社の規則を元に運営しているものもあります。

経理上の経営主体(資本)の問題と人の管理とは別次元って感じがしますね。


まー、三菱・日立という大きなブランドを失って、「ルネサス」という新しいブランドを立ち上げているんですが、なかなか浸透しません。

それは経営している人は元のブランドの人たちなので、「看板を架け替えただけ」のような部分もあるのかもしれませんね。


ただ、分割して会社規模が小さくなって、小さい会社ならではの意思決定の早さっていうものが感じられました。

ところが、会社を合併後は2人だった役員が6人にたなっちゃった。
会社規模の割には役員がやたらと多くなって重たいです。


組織の単位も部から本部に格上げされたため、余計に組織階層が増えています。
組織の末端である社員までの距離感を感じています。

まー、私は総務屋なので、経営者にはいつも近い位置に居るんですが、一般の社員からすると社長や役員は雲の上の存在に思えるんじゃないんでしょうかね。

そういう状態だからこそ上層部からは明確なメッセージを末端の社員に発信をしていかないといけないと思うのですが。


経営会議の議事録は管理職どまりです。まーたいした話題もないんですがね。

伝聞をしていく間に伝言ゲームで、もとのメッセージはなんだったんだろうということになっているのかもしれませんね。


少なくとも将来のすすむ道は、経営層から発信して欲しいよね。それが仕事でしょ。

会社合併から3年目を迎えるのに、いまだに単年度の計画しか見てません。


早く中期計画を立てねば!!

2月6日に大阪「京セラドーム」にてリクナビライブを見学してきました。

2月の始めだというのに学生が大勢来ていました。
きっと大学は、がらがらで授業が成立していないのではとか邪推してしまいました。


日立製作所大和ハウスが大型のブースで会社説明会をしています。

大和ハウスのブースは、NHKのニュースで東京のリクナビライブの映像が流れていましたが、震度
六を体験するゾーンが大阪にもありましたよ。

松下電器とかは個別のブースでは参加していなくて、時間区切ったプレミアムセミナー見たいのを観
客席のところでやってました。


まー、私の関心は大企業よりも中小企業だったんですが。

「学生に人気のある会社」と「閑古鳥が鳴いている会社」とで、明暗が分かれておりました。


どんなにいい製品や技術があっても、学生にはすぐには伝わらない。

中小企業では見せ方を工夫する必要があるようです。


リクルートの営業の方の話では理系の学生はオーラで分かるそうです。

理系はなかなか席に座らないので、呼び込みも必要ですよってことでした。

次回への参考にしますね。


ちゅん('◇')ゞ

メタボリックシンドローム?血液さらさらチェックしてきました。

会社の健康診断で今度 「血液さらさらチェック」をします。

そのデモで、モルモットになってきました。


血液を一滴、シャープペンシルみたいな採血器で取ります。

取った血をシャーレに載せて、顕微鏡で撮影して、モニターに映します。


血液さらさらチェックの結果は「最高ランクにさらさら」でした!!


私の生活習慣は、食生活では「肉」「揚げ物」「甘いもの」大好きです。


しかしながら、毎日自転車で往復1時間会社に通勤していて定期的な運動を取り入れています。

また、お昼には350ccの黒豆茶を飲んでいます。

まー食事も、割りにバランスの取れたものを実は食べてます。

夕食は妻が 魚、肉 の交互のメニューとしてくれてます。

野菜も好きなのでよく食べます。


こんなことが「血液さらさら」に手伝っているようです。


今回の企画は、定期健康診断のフォローとして栄養指導も含めた物にしています。

業者のかた曰く、このチェックは医学的にメタボリックシンドロームを測定するものではなく、自分の血液の状態を確認して、生活習慣の改善へ導くものだそうです。


みなさんも1度やってみたいですか?


単価は一人1千円程度(栄養指導もすると1千5百円)です。




健康日本21関連の研修「マルチプルリスクファクター」(内臓脂肪型肥満の恐怖)」にトラックバックしています。

昨日は健康保険組合主催の講習会(研修)に参加してきました。
グループ会社の推進リーダーが集まる研修で、ほぼ1日の研修でした。目新しい内容もあり、そこそこ収穫のあった1日でした。
(本当は出張をすると、日常業務が滞り行きたくない気持ちもあるのですが、内容的によければ、それも挽回できる気分になります)

さて、ここからが本題です。
「マルチプルリスクファクター症候群」って聞いたことありますか?私は始めて聞きました。(別名「死の四重奏」「メタボリックシンドローム」というらしい)
定期健康診断の結果では血圧、BMI(肥満度)、総コレステロール中性脂肪が正常範囲内なのに、通常より高めな状態が10年以上続いている人は、標準的な人に対して突然死の可能性が3倍との結果が出ているそうです。

特に「内臓脂肪」が厄介者で、男性でウエスト85センチ以上、女性で90センチ以上の方は要注意だそうです。

結局は、内臓脂肪型肥満にならないためには、食事と運動をバランスよくすることが必要なようです。

厚生労働省は糖尿病と循環器系疾患の予防に力を入れるとのことですが、要するに「マルチプルリスクファクター症候群」への対策が必要ということのようです。

実際には、食事の制限や定期的な運動も難しいところがありますが、過ぎたるは何とやらってことなのでしょうね。

===============
(ご参考)
1.マルチプルリスクファクター症候群について

http://www2.eisai.co.jp/clinician/cl_03_522/cl_03_522_07.htm

2.動脈硬化と糖尿病
マルチプル リスク ファクター(多重危険因子)症候群
監修
東北厚生年金病院名誉院長 後藤由夫先生
編集
住友病院院長 松澤佑次先生

http://www.dm-net.co.jp/seminar/doumyak/doumyak.htm