今回はシンケンジャーの世界です。
前回のシンケンジャーの終わりに海東が出てきて
ちょっと変だと思いましたが、今度のお宝は、
シンケンジャーのものでした。
シンケンゴールドが、すしチェンジャーを盗まれる?
そんな間抜けでいいのか!?
まーシンケンゴールドは三枚目キャラなので、
まー設定上はありかな?!
それにしても盗んだはずのディエンドが
あやかしにディエンドのガンを盗まれるって言うのも
もっと間抜けですよね。
ディエンドってもっと強いんじゃないのかな。
あっさりやられすぎだよね。
今回の世界での士は、黒子です。
シンケンジャーが主役のような回で、仮面ライダー
的にはかなり違和感がありますね。
しかも化け物がディエンドドライバーで仮面ライダー
になっちゃうなんてのはおいおいって感じです。
ディケイドと戦ってどうなることやら。
次回もシンケンジャーの世界です。
満を持していざ光臨。
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あらすじ
仮面ライダーディケイド 第24話 「見参侍戦隊」
新たな世界へやってきた士(井上正大)、ユウスケ(村井良大)、そして夏海(森カンナ)。士の手元のカードは空白、そして士は黒子の扮装に。黒子とはいったい…。と、そこへ大樹(戸谷公人)が盗んだ物を手に現れた。
「ここはライダーのいない世界だよ」。
大樹はそう言い残すと、源太(相馬圭祐)に追われながら去っていく。
ライダーのいない世界…?
そんな世界があってもおかしくない、と士らが歩き始めると、ナナシ連中が現れた。さっそくディケイドに変身しようとする士。が、突如大量の黒子が現れ、舞台が設定されると丈瑠(松坂桃李)、流ノ介(相葉弘樹)、茉子(高梨臨)、千明(鈴木勝吾)、そしてことは(森田涼花)が参上。侍戦隊シンケンジャーに変身し、唖然と見つめるユウスケ、夏海の前で鮮やかにナナシ連中を撃破する。
シンケンジャーが去ると、黒子たちが素早く後片づけ。そんな一連の騒動に紛れて黒子の士も姿を消してしまう。まるで士などいなかったみたいに…。夏海は胸騒ぎを覚える。
烏賊折神を盗み逃げ続ける大樹だが、しつこく追ってきた源太とついに対決。大樹はディエンドに変身、シザースとライアを召還すると、源太もシンケンゴールドに変身。壮絶な戦いを繰り広げる。
そんな様子を見ていた外道衆の骨のシタリはディエンドに不安を覚え、チノマナコを送り込む。
ディエンドとゴールドの戦いに割って入ったチノマナコはディエンドライバーを強奪。大樹、源太を痛めつけて去っていく。
ジイの彦馬(伊吹吾郎)の体を気づかうあまりにケンカをしてしまう丈瑠の前に現れた黒子の士。が、黒子に扮して潜入したユウスケに出鼻をくじかれてしまう。
ユウスケを引っ張り、あわてて丈瑠の前から逃げた士。そんな2人の前に傷だらけの大樹が現れた。そこへディエンドライバーを手にしたチノマナコが。
泥棒がディエンドライバーを奪われるとは!大喜びの士は大樹をユウスケに託すとディケイドに変身。しかし、攻撃的になったチノマナコに苦戦をしいられ、取り逃がしてしまう。
ディエンドライバーを手にしたことで凶暴化したチノマナコはついに変身。ディエンド変身態となってしまう。その体からは大量のナナシ連中が。ライダーのいない世界に現れた“招かざる”ライダー。シンケンジャーの世界は崩壊へと向かってしまうのか…?