仮面ライダーダブル 第16話「Fの残光/相棒をとりもどせ」
今回も偽ライダーでした。
亜樹子、翔太郎が偽ライダーに囚われてしまった。
狙いはフィリップ。
泥棒の相棒 冬美(森下悠里)の私達は2人でひとつ
に反応する、フィリップ。
偽ライダーに一人で挑むフィリップ。
そのフィリップがピンチの時にやってきたのが、ファング。
翔太郎が眠って、フィリップが戦う。
これは新しい形だよね。
しかもファングによって大暴走するフィリップ。
それを助け出す翔太郎。やっぱり二人で一人の仮面ライダー
それがダブルなんですね。
次回からもフィリップは大暴走していそうですね。
仮面ライダーダブル 第9話「Sな戦慄 /メイド探偵は見た!」
満を持していざ光臨。
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あらすじ
冴子(生井亜実)の魔の手からかろうじて逃れたフィリップ(菅田将暉)だったが、翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)を人質にとられてしまった。
アームズ・ドーパント=倉田(西興一朗)は勝ち誇ったようにフィリップを呼び出す。2人を助けに行きたいフィリップだが、翔太郎が言うように行けば組織に捕まってしまうだろう。いったいどうすれば…。
そんなフィリップを誘うかのように現れるファングにフィリップは苛立ちをぶつける。
真倉刑事(中川真吾)の情報で冬美(森下悠里)が逃亡していることがわかった。しかも探偵事務所近くで、その姿が目撃されているとか。フィリップは逃げる冬美と接触、なんとか弱点を見つけようと倉田のことを教えて欲しいと頼み込む。
しかし、冬美は倉田がガイアメモリの力に呑み込まれていることを認めたうえで、それでも助けに行きたいという。
「相棒だから、私たちは二人で一人だったんだ」。
冬美の言葉にハッとなったフィリップ。その場を立ち去ると、ファングをしっかりとにらみつけ…。
天井からつるされた翔太郎、落ちないように必死でロープを握る亜樹子だが、床にはたくさんの剣が。ついにロープを放してしまう亜樹子、もはやこれまでと観念した翔太郎だったが、なんとファングがロープをくわえ翔太郎を助けてしまう。
すべてを悟ったかのような表情で現れたフィリップに不安を覚える翔太郎。
「地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ」。
その言葉とともにフィリップは変身、ついにファングジョーカーが姿を現す。
しかし、フィリップはファングジョーカーの力を制御できず、爆発的なパワーをすべてにぶつけるだけだ。
アームズ・ドーパントは亜樹子を盾にとるが、その亜樹子に向かってブレードを…。と、翔太郎がなんとか阻止。意識の中でフィリップを救い出すと、二人で力を会わせファングを制御。ついにはアームズ・ドーパントを撃破する。
冴子=タブー・ドーパントは逃してしまったが、倉田は逮捕。冬美も約束通り自首し、なんとか事件は解決した。
フィリップはファングという新しい力を得たが、翔太郎は一抹の不安を抱く。
何かが起こる前兆かも…。
そんな心配をよそに減量からリバウンドしてしまったフィリップは、ブクブクに太った姿をさらけ出し…。