ゆびとまリサーチさんの「お稽古・習い事について」にトラックバックしています。
やってみたい習い事は、いろいろあってまよっていまいますが・・・・・
１．仕事関係では
（１）産業カウンセリング関係の講習会
人事をやっていると、ついつい説教したくなるケースが多いです。もっとじっくり人の話が聴けるように、体系的なことも含めて一度本格的に習って見たい気持ちがあります。
（２）経営関係の講習会
中小企業診断士にあこがれていた時期もありましたが、やはり会計や経営に関する知識がないので、身に着けたいという希望はあります。総務だけだでもこれといった専門知識がないのですが、もっと経営に直結した知識や経験が必要と思っています。
（３）英会話
高校まではそこそこ英語に接していましたが、大学時代に英検２級を取って以来、ほとんど英語と関係ない生活です。
会社で研修担当をしていた関係上、英検やTOEICの窓口をしていました。身銭を切って受験される方はみなさんよくがんばっていると思います。
気持ち的には日本語と同じレベルで話したり書いたり出来たら楽しいのでしょうが。現実は、読むのも書くのも初級レベルです。
２．趣味関係
（１）昔は美術部で油絵を書いていたので、またやってみたいですね。
（イーゼルとか絵の具もやたらと高かったですね。）
実家に中学時代の作品が飾ってありますが、いまは同じもの作れないでしょうね。
七宝焼きとかも楽しかったです。
いまさらながら美術大学とかに編入してみるのも妄想としてはあります。宝塚や大阪にも美術学校があって社会人向けの大学院もあるようなので、そそられます。
（２）ギターやピアノなどの楽器演奏
社会人になってからも何度かヤマハ音楽教室とかに行こうとおもってましたが、一歩が踏み出せません。
大学時代には「トランペットを吹きたい」とよく思ったものです。
妻は学生時代にギターもやっていたし、トランペットもやっていたそうなので、子育てが落ち着いたらおしえてもらおうかなぁー？
（３）スキーなのどのウインタースポーツ
スキーも一番最初にスクールに入りましたが、ある程度滑れるようになってからは教えてもらっていません。
我流でやっているときれいではないので、またちゃんと習いたいです。
リフレッシュ休暇があるので、夏にでもオーストラリアかハワイでスキー三昧ってのも楽しそうですね。
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やってみたいお稽古事「語学」「音楽」「パソコン・インターネット関連」
【調査の概要】
調査タイトル： お稽古・習い事について
対象 ： ゆびとま会員
種別 ： ゆびとまリサーチ「スペクトラム」デイリーリサーチ
期間 ： 2006.3.19（日）〜2006.3.25（土）の7日間
回答数 ： 283
質問1 もうすぐ新年度で新たにお稽古や資格習得のための勉強、習い事などはじめる方も多いのではないでしょうか。いままで経験のあるお稽古や習い事をすべてお選びください。
質問2 やってみたいお稽古事や習い事をすべてお選びください。
質問3 子どもの頃の習い事の思い出、やってみたい勉強・趣味など、ご自由にお書きください。77名の方に回答をいただきました。
いくつかをご紹介いたします。「独学で学ぶことはなかなか継続することが難しいが、習うほどのことではないものもあり、自由気ままにやっている」(40代女性)
「息子と親子スイミングに通っています。４月の入園を機に卒業なのですが親子でお友達がたくさんできて、本当に楽しいのですごく残念です。他の習い事もしましたが親同士が競い合って雰囲気が悪くて楽しんで学ぶ気になれませんでした。授業内容も大事ですが、楽しんで学べる環境はやる気に関係するのでもっと大事だと改めて知りました」(30代女性)
「幼稚園から小学校まで、英語の塾？に通っていました。中学に行っても続けておけばよかったと、今になってつくづく感じています(-。-；)」(30代女性)
「日本舞踊を１０年以上やっていましたが、名取取得の年齢に達する前に辞めてしまい何のためにやっていたのか・・・(;_;)もっと生活な役立つ習い事をさせて欲しかった」(40代女性)
「ピアニストになるのが夢で中学生のころから本格的に特訓を受けていたが、父の海外転勤で大学受験半年前にあきらめなければならなくなった。転勤先ではピアノの先生が見つからず、ギターを習ったが、その後、いろいろな楽器に触れるチャンスがおとずれ、視野が広がった」(50代女性)
「子どもの頃、ペン習字を習っていましたが、途中でやめてしまいました。今自分の汚い字を見るにつけ、続けていればよかったと後悔しています」(30代女性)
「子供の頃にあこがれていたバレエに、やっと通えるようになりました！」(20代女性)
「合気道や、空手、テコンドー、柔道などの格闘技をやってみたい」(40代男性)
「友人が街でチンピラに絡まれておりなんとか助けようとした。できるだけ手を出さずに我慢していたがチンピラの仲間が増え、凶器まで持ち出したので堪えられずに手を出した。警察は正当防衛で許してもらえたが習っていた少林寺は破門になった」(40代男性)
「ピアノを習っていましたが、練習が大嫌いで、よく母に蹴飛ばされて泣きながら練習していました。大人になり、作詞の学校に通いました。そういうものすべてが、今の私につながっています。今後は、歌を習いたいと思っています」(30代女性)
「子供のころは親にいわれなんとなく習い事をしていたが（習字・ピアノなど）、現在は本当に自分のやりたいこと（水泳）を選んでやっているので、とても楽しんでできています」(40代女性)
「子どもの頃に「やらされていた」習い事も、楽しめると良かったですね。せっかく親が金を出してくれていたのに。楽しくなかったなぁ」(40代男性)
「小学校時代に書道を習っていましたが、中学に進学したら「かな習字」を教えてもらえるので楽しみにしていました。しかし中学入学と同時にそれまでにやっていた習い事を辞めさせられる羽目になりました。でも高校の芸術科目で書道を選択し、念願の「かな習字」が出来たのは本当に嬉しかったです」(30代女性)
「放課後は外で思い切り駆け回って遊びたかったのに、親は何故束縛するのか不満だった。が、今では子供に同じようにさせている」(50代男性)
「ピアノを習いたいのですが指が動かないような気がします。音符も読めないので大人のために優しく気長に指導しているところはあればいいのにと思います」(30代女性)
「子供の頃、習い事で毎日忙しかったので友達と遊ぶ約束はできなかった。習い事の中でもピアノが一番大好きだった。先生にほめられたい一心で沢山練習した。二人の親になり、息子にサッカーを習わせています。住宅ローンや自動車ローンでいっぱいいっぱいでなかなか習い事にまわせるお金がありません。私の両親が私にいろいろと習わせてくれて、親の力を改めて知りました」(30代女性)
「子供がもう少し大きくなって幼稚園でも入れるようになったら、２年で放棄（退職）した和裁をもう一度習いにいきたい。国家１級までとって自宅で和裁をやりつつ、着付け教室をやる！」(20代女性)
「何の役にも立たないと言われ続けながらバレエを習っていた。楽しかったが、進学の時点で職業にしていく訳でもなく、辞めた。挫折感だけ残った。趣味として続けて行くという選択もあったではないか。。と、今では思える」(30代女性)
「子供の頃にピアノを習っていたが、クラッシック音楽ばかりだったので、大きくなったらジャズピアノを習いたいと思っていた。しかし大きくなればなったで、なかなか時間とお金に余裕がない。しかし余裕がでてきたら、ジャズピアノは習いたいと思っている。また職業上、英会話も習いたいと、いろいろリサーチしているところ」(20代女性)
「習い事をしていた当時は、今ほど治安も悪くなく、バスで30分ぐらいは小学生でも一人で平気で通ったし、遊ぶ時間もいらなくはなかったけど、習い事をたくさんしている方が楽しかったように思う。今、子供に習い事をさせているけど、一人では通わせられないため、どんなに近くても毎回送迎をしなくてはならなくて、とても面倒に思うし、それを感じてか子供もあまり習い事を楽しく感じてないらしい」(40代女性)
